一の瀬エリア滞在者にもおすすめ。志賀高原全体を知る拠点に
一の瀬エリアに宿泊する方にとっても、志賀高原ビジターセンターはぜひ訪れたいスポットです。
一の瀬はスキー場や宿泊施設が集まる人気エリアですが、志賀高原全体の自然や地形、歴史を知ることで、一の瀬で過ごす時間もいっそう豊かになります。一の瀬から蓮池方面へ足を延ばし、ビジターセンターで志賀高原の全体像をつかんでから、トレッキングやドライブ、スキーを楽しむ——。そんな過ごし方は、初めての方にもリピーターにもおすすめです。
実際に、一の瀬旅館組合主催で一の瀬エリアのホテル関係者がビジターセンターを見学した際には、ガイド組合の案内のもと、志賀高原の成り立ちから現在に至るまでを展示とともに学ぶことができました。地域の宿泊施設の方々にとっても、改めて志賀高原の魅力を再確認できる場所となっています。

公認ガイドと歩く、志賀高原の自然体験
ビジターセンターの下部組織である志賀高原ガイド組合では、グリーン期のトレッキングツアーや、積雪期のスノーシューツアーを実施しています。希望に応じて専任ガイドを派遣するオーダーメイドガイドツアー(1グループ5名まで/ガイド2名)も用意されています。
春から秋は、池めぐりや湿原散策、高山植物観察など、志賀高原らしい自然を歩いて楽しむ季節。冬はスキーだけでなく、スノーシューで雪の森を歩く体験も人気です。ガイドと一緒に歩けば、ただ景色を見るだけでは気づけない発見に出会えます。
- 動物の足跡
- 雪や風がつくる自然の造形
- 季節ごとの植物の変化
- 志賀高原の地形や火山活動の名残
- 国立公園で自然を守るためのマナー
こうした知識を聞きながら歩くと、志賀高原の自然がぐっと身近に感じられます。

子ども連れにもおすすめ。自然を学ぶイベントも
公式サイトでは、子どもたちを対象にした「子ども自然探検隊」などの催しが定期的に紹介されています。自然の中で遊びながら、自然を守る大切さや生き物とのつきあい方を学べるのは、国立公園ならではの体験です。学校など団体向けの環境学習講座も開かれています。
大人向けには、ゆっくり自然に癒やされる「森林セラピー」も。都会の暑さや日常の忙しさから離れ、涼しい志賀高原の森で深呼吸する時間は、旅の大きな目的になるかもしれません(開催内容は季節により異なります)。

志賀高原観光の前に立ち寄ると、旅がもっと面白くなる
志賀高原は広大です。一の瀬、高天ヶ原、熊の湯、横手山、奥志賀、蓮池、丸池、木戸池など、エリアごとに表情が異なり、初めての方は「どこへ行けばいいか迷う」こともあるでしょう。
そんなときこそ、ビジターセンターの出番です。トレッキングコースの情報、自然の見どころ、天候や季節の状況、国立公園でのルール・マナーなどを確認しておけば、より安心して志賀高原を楽しめます。山岳エリアは天候が変わりやすく、季節によって服装や装備も変わります。観光前に最新情報を得られる場所があることは、初めての方にとって大きな安心材料です。

志賀高原ビジターセンター 基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設名 | 志賀高原ビジターセンター |
| 所在地 | 長野県下高井郡山ノ内町志賀高原蓮池 総合会館98内(2階) |
| 電話 | 0269-34-2133 |
| FAX | 0269-34-2480 |
| 開館期間 | 通年 |
| 休館日 | 年中無休 |
| 開館時間 | 午前9時〜午後4時 |
| 入館料 | 無料 |
| 運営 | 志賀高原ビジターセンター運営協議会(環境省・長野県・山ノ内町・和合会・共益会・志賀高原観光協会で構成/下部組織 志賀高原ガイド組合) |
※開館時間やイベント・体験の内容、料金は変更となる場合があります。訪問前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
参考・出典
- 志賀高原ビジターセンター公式サイト|https://visitor-center.shigakogen.gr.jp/
- 志賀高原観光協会「志賀高原ビジターセンター リニューアルオープン」|https://www.shigakogen.gr.jp/event/20522.html
- 信濃毎日新聞 https://www.shinmai.co.jp/news/article/gf01d7nieqnj201uv250hlf0
