2026年の志賀高原は、高山植物の開花が例年より早めに進んでいます。ニッコウキスゲやシガアヤメなど、7月に見頃を迎える花と観察スポット、訪れる際の注意点をまとめました。
志賀高原観光協会によると、2026年は高山植物の開花時期が例年より少し早まっています。例年7〜8月に咲くニッコウキスゲは、6月中旬にサンシャイントレールで今年最初の開花が確認されました。蓮池(はすいけ)のスイレンやコウホネも、例年より早い6月中旬に咲き始めています。
「見頃に合わせて行ったら終わっていた」ということが起こりやすい年です。お目当ての花がある方は、早めの計画をおすすめします。
いま見頃・これから見頃の花
7月の志賀高原では、次のような花が楽しめます(開花時期は例年の目安。今年は前倒し傾向)。
- ニッコウキスゲ(例年7〜8月):東館山高山植物園、田ノ原湿原周辺など
- シガアヤメ(例年7月):志賀高原総合会館98前のロックガーデンで開花中
- ヒオウギアヤメ・クルマユリ・ヤナギラン(例年7月〜):各トレッキングコース沿い
- ヒツジグサ(スイレン)・コウホネ:蓮池で開花中
最新の開花状況は、志賀高原観光協会の公式Instagram(@shigakogen.jpn)でほぼ毎週更新されています。志賀高原ビジターセンターでも自然ガイドから直接聞くことができます。
一の瀬エリアからの観察スポット
一の瀬エリアに滞在するなら、宿の目の前から歩ける湿原の散策コースのほか、夏山ゴンドラ「志賀高原ゴールデンライン」で標高約2000mの東館山高山植物園(入場無料)へ上がるのが手軽です。
訪れる際の注意
- 志賀高原は上信越高原国立公園内のため、植物の採取は禁止です。写真に収めるだけにしてください
- クマ・サルなどの野生動物の生息域です。熊鈴やラジオなど音の出るものを携帯し、単独行動は避けてください
関連リンク・出典
- 高山植物の開花時期(志賀高原観光協会):https://www.shigakogen.gr.jp/green_season/plants.html
- 志賀高原観光協会 公式Instagram:https://www.instagram.com/shigakogen.jpn/
