志賀高原・山ノ内 夏の祭り&イベント2026|7〜8月の開催カレンダー【イベントカレンダー】

志賀高原・山ノ内 夏の祭り&イベント2026|7〜8月の開催カレンダー【イベントカレンダー】

標高1600メートルの一の瀬で夏を過ごしていると、7月の後半から8月にかけて、この高原がいちばん賑やかになるのを毎年感じます。奥志賀の森に響くクラシック、湯田中の夜を照らすランタン、大沼池の伝説がよみがえる二日間。少し足をのばせば出会える催しが、実はこの時期に集中しています。2026年夏、公式情報で日程を確認できたイベントを、開催日順にまとめました。お出かけの計画にお使いください。

石の湯(いしのゆ)のゲンジボタル|7月上旬〜8月中旬

「日本一標高の高いゲンジボタル発生地」として知られる、志賀高原・石の湯。標高約1650メートルの高地でありながら、岸辺から湧く温泉が沢に流れ込み、幼虫のエサとなるカワニナを育てるため、ここでホタルが舞います。2008(平成20)年には国の天然記念物に指定されました。見頃は7月上旬から8月中旬(最盛期は7月中旬から8月中旬)。暗闇に光るホタルと満天の星を同時に楽しめるのは、標高の高い志賀高原ならではです。ホタルは人工の光を嫌うため、懐中電灯やスマートフォン、カメラのフラッシュの使用は控えてください。写真撮影は7月下旬から8月中旬の20時30分以降のみ許可され、三脚の位置やドローン使用の制限などのルールがあります。会場は石の湯(国道292号を熊の湯方面へ、木戸池の少し先を右に入る)。問い合わせは志賀高原ゲンジボタル公園整備委員会(山ノ内町役場 経済振興課 国立公園係 0269-33-1107)。

第41回 森の音楽会 小澤国際室内楽アカデミー奥志賀|7月26日

故・小澤征爾(おざわ・せいじ)氏が礎を築いた室内楽アカデミーの成果を、奥志賀の森で聴ける一夜。「第41回 森の音楽会 小澤国際室内楽アカデミー奥志賀 クヮルテットと弦楽合奏」が、2026年7月26日(日)に開かれます。会場は、雪の結晶をかたどった六角形の木造ホール「森の音楽堂」。開場15時00分、開演15時30分です。木立に囲まれたホールで響く弦の音は、この季節の奥志賀だけの贅沢です。詳細と最新情報は奥志賀高原リゾートの公式お知らせでご確認ください。問い合わせは奥志賀高原ホテル(0269-34-2034)。

夏まつり 山ノ内どんどん2026|8月1日

山ノ内町の夏の風物詩「夏まつり 山ノ内どんどん2026」が、2026年8月1日(土)15時00分から21時00分(予定)に開催されます。会場は新しく完成した「湯田中ぼうさい広場」。今年は大きく生まれ変わり、これまでの花火に代わって、幻想的なスカイランタンがメインコンテンツになります。夜空にランタンが昇る新しい光景が、湯田中の夏を彩ります。参加費は無料。主催は一般財団法人 山ノ内まちづくり観光局です。飲食ブースや縁日ブース、交通アクセスの詳細は、決まり次第 観光局の公式サイトで告知されます。

同じ8月1日(土)の15時00分から18時00分には、山ノ内町東小学校 体育館で「スポーツフェスタ@どんどん Day2」も開かれます。ボクシングやスポーツチャンバラ、フットサル、バドミントンなど、年少から大人まで無料で挑戦できる体験イベント。お祭りの前に体を動かして遊べます。

志賀高原サマーコンサート2026|8月3日〜31日、全7回・無料

音楽合宿で志賀高原を訪れた団体が、練習の成果を披露する場として続く「志賀高原サマーコンサート」。今年で28回目を迎え、2026年8月3日(月)から8月31日(月)にかけて全7回開かれます。会場は、山ノ内町永世名誉町民である故・小澤征爾氏が監修した志賀高原総合会館98ホール。開場15時00分、開演15時30分、終了予定17時00分で、入場は無料です。出演は八王子学園八王子高校 吹奏楽部、慶應義塾大学 ウィンドアンサンブル、早稲田吹奏楽団、東京科学大学 管弦楽団など。標高1600メートルの高原に響く演奏を、気軽に楽しめる貴重な機会です。参加団体の状況により日程が変わる場合があります。

セイジ・オザワ 松本フェスティバル OMF室内楽勉強会|8月14日

奥志賀の「音楽の夏」をもう一夜。「セイジ・オザワ 松本フェスティバル OMF 室内楽勉強会 木管アンサンブルの調べ」が、2026年8月14日(金)に森の音楽堂で開かれます。開演は15時30分。松本で毎夏開かれるフェスティバルの学びの場が、奥志賀の木造ホールに出張します。木管の柔らかな音色を、森の静けさのなかで味わえる回です。詳細は奥志賀高原リゾートの公式お知らせでご確認ください。

第59回 志賀高原大蛇祭り(だいじゃまつり)|8月21日・22日

大沼池(おおぬまいけ)に伝わる大蛇伝説をモチーフにした、志賀高原最大の夏の祭典。「第59回 志賀高原大蛇祭り」が、2026年8月21日(金)と22日(土)の二日間で開かれます。1日目は大沼池で神事「大蛇入魂祭(にゅうこんさい)」と、大蛇が湖面を渡る「湖上渡り」を実施。入魂祭は午前10時45分からで一般も見学できますが、送迎はなく、神事会場の弁天岬までは大沼池入口バス停から徒歩約1時間30分かかります。2日目は志賀高原山の駅前が舞台。午後3時00分からキッチンカーのフードコーナーと屋台ゲーム、午後6時00分からお練り行列、午後6時30分から沓野神楽(くつのかぐら)、そして午後7時45分から花火が打ち上がります。2026年夏、エリアで打ち上げ花火が見られるのは、この夜が中心です。

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日程イベント会場料金
7月上旬〜8月中旬石の湯のゲンジボタル志賀高原・石の湯無料(見学)
7月26日(日)15:30第41回 森の音楽会 小澤国際室内楽アカデミー奥志賀奥志賀・森の音楽堂公式サイトでご確認ください
8月1日(土)15:00〜21:00夏まつり 山ノ内どんどん2026(スカイランタン)湯田中ぼうさい広場無料
8月1日(土)15:00〜18:00スポーツフェスタ@どんどん Day2山ノ内町東小学校 体育館無料
8月3日(月)〜31日(月)全7回 15:30志賀高原サマーコンサート2026志賀高原総合会館98無料
8月14日(金)15:30OMF室内楽勉強会 木管アンサンブルの調べ奥志賀・森の音楽堂公式サイトでご確認ください
8月21日(金)10:45〜大蛇祭り 1日目(入魂祭・湖上渡り)大沼池無料(見学)
8月22日(土)15:00〜/花火19:45〜大蛇祭り 2日目(お練り・沓野神楽・花火)志賀高原山の駅前無料(見学)

このほか、日程発表を待ちたい恒例イベント

次の3つは毎年恒例のイベントですが、2026年の詳しい日程が本記事の更新時点でまだ発表されていません。発表があり次第、あらためてご案内します。

  • 志賀高原天空フェス:横手山と志賀高原山の駅の2会場で開く星空イベント。料金は横手山会場が大人2500円・小学生2000円(小学生未満無料)、山の駅会場は無料。例年は夏から初秋に開催。最新日程は公式サイトとSNSで告知されます。
  • 渋温泉・安代温泉 夏祭り 歩行者天国:石畳の温泉街が期間中の毎晩、歩行者天国になる恒例行事。例年は8月に開催。2026年の会期は渋温泉旅館組合(0269-33-2921)へお問い合わせください。
  • 志賀高原ナイス!フォトコンテスト:夏景色を撮って応募する参加型企画。募集要項は志賀高原観光協会の案内でご確認ください。

一の瀬など中央エリアの宿を拠点にすると、奥志賀のコンサートも、大沼池の大蛇祭りも、湯田中のランタンも、無理なく回れます。標高が高く夏の夜は冷えるので、羽織るものを一枚持って、高原の夏の夜へお出かけください。

出典・公式リンク

※記載の日程・時間・料金は2026年7月20日時点の公式情報にもとづきます。天候や主催者の判断で変更・中止となる場合があるため、お出かけ前に各公式サイトで最新情報をご確認ください。