志賀高原のガイドツアーは、志賀高原ビジターセンターが窓口となっている、ガイドと歩く自然観察のプログラムです。春から秋のプログラムは、例年10月の末ごろまで開かれます。どのコースを選ぶかの基準は、歩行時間と料金、そして体力の3つです。約5時間の池めぐりと、約3時間の自然探勝、さらに気軽なミニハイキングをくらべました。
早見表
| プログラム | 歩行時間 | 料金 | 実施期間 |
|---|---|---|---|
| 池めぐりコース | 約5時間 | 大人7,000円、小学生5,000円 | 2026年5月から10月 |
| 自然探勝コース | 約3時間 | 大人5,000円、小学生4,000円 | 2026年5月から10月 |
| 自然観察ミニハイキング | 短時間の散策 | 大人3,000円、小学生2,000円 | 2026年5月から10月 |
池めぐりコース
池めぐりコースは、志賀高原の湖沼をつないで歩く看板のプログラムです。歩行はおよそ5時間に及ぶため、山歩きの経験と、1日を使う覚悟が前提になります。その分だけ届く範囲は広く、大沼池のような、車道から離れた景色まで足が届きます。秋は空気が澄んで、水面の色と紅葉が、同じ視界に収まる季節です。朝の集合から夕方までの行程なので、宿を志賀高原の中に取ると、時間の取り回しに困りません。
自然探勝コース
半日で森を歩く、約3時間のプログラムです。歩行時間が池めぐりのおよそ6割で、昼過ぎには次の予定へ移れます。初めての志賀高原で森の様子を知りたい場合、入り口はこのコースでまず間違いありません。子ども連れの参加も、小学生料金の設定があるため、組み立てに無理がありません。
自然観察ミニハイキング
ガイドの案内で短い散策を楽しむ、3つの中で最も軽いプログラムです。長い歩行に不安がある場合や、滞在の合間の数時間で自然に触れたい場合は、この枠が合います。ガイドの解説は、歩く距離を抑えたこの枠でも変わりません。
申し込みと注意
申し込みは、ビジターセンターの申し込みフォームか、電話で受け付けています。プログラムは天候で中止になる場合があり、秋が深まるほど、朝の冷え込みへの備えも欠かせません。ツキノワグマの生息地を歩くため、クマ鈴のような、音の出る物の携帯が要ります。紅葉の見頃は、例年10月の上旬から中旬です。この時期の週末を狙う場合は、申し込みの前倒しが確実な手です。
| 窓口 | 内容 |
|---|---|
| 志賀高原ビジターセンター | 電話0269-34-2133、9時から16時、年中無休、入館無料 |
