山ノ内町のりんごは、志賀高原のふもとの畑で育つ、町の代表的な農産物です。収穫は夏の終わりの、つがるに始まり、初冬のサンふじまで、品種を替えながら続きます。志賀高原の紅葉と重なるのは、秋映とシナノスイートの季節です。
品種別の収穫時期
| 品種 | 収穫の時期 |
|---|---|
| つがる | 8月下旬から9月下旬 |
| 秋映 | 9月下旬から10月中旬 |
| シナノスイート | 10月上旬から10月下旬 |
| シナノゴールド | 10月下旬から12月 |
| サンふじ | 11月中旬から12月中旬 |
紅葉の旅と重なる品種
志賀高原の色づきは、例年9月の下旬に山頂から始まります。同じころに、ふもとで穫れ始めるのが、濃い紅色の秋映です。秋映は、長野で生まれた「りんご3兄弟」のひとつに数えられてきました。紅葉が高原全体へ降りる10月の上旬には、シナノスイートが加わります。晩秋のシナノゴールドを挟み、締めくくりのサンふじは、雪の便りと同じころの収穫です。りんごの旬が長く続く理由は畑の高さにあり、JAながのの管内では、里の畑と高地の畑が大きく離れています。標高の低い畑から順に熟すため、同じ品種でも長い期間旬が続きます。
9月の中旬までの旅なら、店先の主役は、つがるです。9月の末から10月の半ばは、秋映とシナノスイートの入れ替わりの時期にあたります。11月の連休のころには、サンふじの初物が並び始めます。
よくある質問
志賀高原の紅葉の時期に買えるりんごは何ですか
例年の見頃にあたる10月の上旬なら、秋映とシナノスイートの時期です。10月の下旬には、シナノゴールドが加わります。
サンふじはいつから買えますか
山ノ内町の公表で、収穫は11月中旬から12月中旬です。初雪の便りと、ほぼ同じ季節になります。
りんご3兄弟とは何ですか
長野県生まれの3品種を指す呼び名で、山ノ内町の公表では、秋映がそのひとつです。
一番早いりんごはいつからですか
つがるの収穫が、8月の下旬に始まりました。9月の高原の帰り道で、最初に出会う品種です。
